おはようっす!天野ふれあっすよ。
どうやら昨日は満月だったすね。
満月ってまるくて綺麗なんすよね。
でも、新月だとお月様は輝いて見えないんすよね。
・・・って、わけのわからないことをいってるんすが
今日は、真面目に依頼者様が受け取る
【占いにおける「答え」】について語ってみるっすよ。
まず先に、よく小学生くらいの子が
同級生を馬鹿にするような感じで
「1+1=は?」って聞くシーンを想像して欲しいっす。
あれの答えは当然、算数的には「2」なんすが「田んぼの「田」でしたー(笑)」とか
言うのが地域によっては流行るみたいなんすけど、答えはすり替わるだけで、
「何かしら1つ答えが入る」と思うんすよね。
でも、天才的な(?)小学生がいたとしてまともに[「2」になる式]は?とかパパさんやママさんに聞いたら式の数は膨大なので、無限に答えが湧いてきちゃって両親がこまっちゃうんすよ。たぶん、「大きくなったらわかるよ」って誤魔化すんだと思うっすけどね!

何が言いたいのかというとっすね、
解が「2」になる式は、1+1の他にも
0+2、2+0、4ー2、3ー1、2ー0...と
わけのわからないほど式の数があって
2になる式に対しての回答はどれも当てはまってしまうすよね。
もちろん2の誤差がある数字同士で引き算した式もOKだとしたらどんな桁が増えた式で[「2」になる式]が出てくるっす。
ーちなみに、これが占いに関する話なので、とんちの話じゃないんすよ?
このお話の結論を急ぐなら「自分がしっくりくる回答にあう良さそうな式」を求めて
誰か(占い師や相談してくれる人)に聞く行為。これが占いの図なんすよね。
つまり占いでは、「X」というキーワードを持った「依頼者」が
「Xになる式」を聞きにくるんすよね。
だから、単純に「恋愛運」を聞きに来た依頼者様に
「アナタに3ヶ月以内に素敵な人が現れます」と伝えた場合には
「恋愛運=3ヶ月以内+彼氏(彼女)ができる」という式を当てはめた形になるっす。
他の占い師に聞いたら「恋愛運=1ヶ月以内+祭り+出会いあり」という回答をくれたり
そんな形で式を言い渡してるんすよね。
・・・つまり、長くダラダラ書いてしまったすが、
裏を返すと「占い」を依頼する時は、回答の少ない数字のようなモノを
占い師にぶつけるのが効果的でいいんすよ。
「自分だけにしかない情報」を占い師に伝えるんすよ。
そうすると、占い師も外れにくい・・・はずなんすよ(笑)
今日のことに未来や前世という「未知数なもの」を掛けた式に
ぴったりあう「答え」ってそう簡単には的中できないはずなんっすけどね。
「占いは、当たるも八卦、当たらぬも八卦」なんすよ。

占いの的中よりも大切なのは未来をと向き合うことなんだと思うっすよ。
未来の地球の人口が「10億」になるとして
「10億=70億ー35億ー25億」という予言をする預言者と
「10億=70億+30億ー90億が月へ」という予言をする預言者がいたとして・・・
それらをそれぞれどう受け取るか。
それは、ほんとはどうでもいいんすよ。
もし、今、成功していても、失敗していても
もし、今、楽しくても、苦しんでいても
もし、今、幸せでも、幸せでなくても
今日から「先」のことを「占い師と一緒に考えてみる時間」があって
占いで「答えが見つかるなら」それはすごく良い事かもしれないっすね♪
【自己紹介】
●誕生日:12月9日
●血液型:?型
●座右の銘:”当たるも八卦、当たらぬも八卦”
●夢:占い本出版!
【占い活動フィールド】
■バーチャル占い師公式HP(当ページ)
■Twitter (つぶやき占い) https://twitter.com/Furea_Amano
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