FureaAmano
- 2018年10月9日
- 読了時間: 5分

第4話:[キャラメイク]というもの▼

こんにちわっす！

台風が去って新月も来て、さらには天気がよくなってきたっすね。

ぐっすり寝れて天野ふれあは元気っすよ！

それにしても「カスタムキャスト」楽しいっすね。

すっかり私のホームページを更新したり活動するのを忘れてモデリングしてしまっていたっすよ。というわけで、今日はモデリングで出来たゲーム＆アニメのキャラクターの再現画像を貼り交えながら、タイトルのお題について語るっすよ。 1枚目の画像は、天野ふれあのテーマカラーの単色に揃えてみた画像っすよ。モデリングが終わるとこういった遊びもすぐできてやっぱり楽しいっすよね。

そして2枚目のこの画像は、「グランブルーファンタジー」の「ナルメア」を再現しながら作ったキャラクターモデルっす。

大抵、男の子はボッキュッボンでスレンダーにキャラメイクしてしまうと思うんすが、あえてそこにムチっと感を入れながらつくるとこうなるっす。そして、画像を設定資料集にのってる風にアレンジしてみたっす。

モデリングの題材にしてみた「再現」なので、雰囲気だけなんすけどね。

いろんな趣向のボディメイクがあると思うんすが、3Dモデルのキャラメイクは、理想と思想を盛り込めるのが魅力ではあるんすが、最近のゲームや3Dソフトは、自己満足の部分というのは一瞬で満たしてしまうんす。昔は、ドットを打つことや、コップを3Dモデルにすることすら苦労していた頃もあったみたいっすけど、時代の流れとともにどんどんとクリエイターさんの「脳内と仮想の世界」のギャップは誤差なく近づいたんすよね。すごいこっとすよね。

そして3枚目の画像は、同人ゲームの「東方（プロジェクト）シリーズ」の「レミリア・スカーレット」っす。

額縁に入れた絵画調にしてみたっす。

（言い忘れたっすが、さっきのグランブルファンタジーは、スマホゲームっすね。・・・ってみんな大体知ってそうっすけど、一応。）

このゲーム（東方シリーズ）は同人でありながらキャラクターや音楽、世界観などの「2次創作」を許容しているスタンスのゲームなんす。

これが何が凄いかっていうとやっぱり、原作をきちんとシェアさせながらも「アレンジ」や「著作権」の問題をクリアーした状態の題材を使ってクリエイターが活躍できることっすね。

これは本当にすごいことっす。

最近で言えば「クッパ姫」「キングテレサ姫」。ちょっと前だと「マイアヒ」の空耳の「のまネコ」や「もすかう」・・・

この部分の揉め事になりそうな部分もひっくるめて大体予想された弄られたネタなども予想の範疇だったりそれを超えたりして、どんどん創作活動していけるようなところも認めているのが「東方」というジャンルなんすよね。

ゲームも面白いので、あんまり「その部分」だけを持ち上げた記事を書いていくつもりで取り上げたわけじゃないんすけど、4枚目の画像は「フランドール・スカーレット」っす。

これも同じ東方のキャラクターなんすけど、こっちはゲームでは、裏ボスと呼ばれる立ち位置のエクストラステージにいる超弾幕のボスっすね。なので、偶然撮影したフィルムっぽくしてみたっす。

天野ふれあは、このバーチャルな活動の世界の新参ものなので、「MMD（MikuMikuDance）」というモデリングのジャンルについてあんまり詳しくはないんすけど、創作活動に自由に使って良いキャラクターって自分だけの解釈ができたりして愛着も湧くし違う人の見方を受け入れたり受け入れなかったりできるのが柔軟な発想もできて、建設的だし、やっぱりすごいことだと思うんす。

あ、一気に喋ってしまったすね・・・！

　ち、ちなみに天野ふれあは、まだ声は当ててないっすけど、創作活動もするバーチャル占い師っす。声を当てる予定なんすけど、私自身の活動以外のところでは「仮想空間」に重きをおいてるんす。