第3話:[3Dモデル]登場と[タロット]小話▼

FureaAmano

2018年10月5日読了時間: 4分

おはようございますっすすす！

バーチャル占い師の天野ふれあっすよ！

地震、台風、台風、地震・・・なんか最近災害がすごいっすね。

ぶっちゃけちゃうとバーチャルな世界なんてのは「停電」で一発アウトなんで

地震でも台風でも火事でも雷でも大体酷い目にあうんすよね。

ああ。これは冗談じゃなしに、デジタルな創作物の宿命なんすよね。

だから写真とか本とかディスクとかになったりするのとか、

物とか形があるものは、やっぱり大事なんすよ。

・・・って、ここで、ふれあが言っても説得力も何もないっすけどね（笑）

さて、そんなこんなで天野ふれあは、

ついに3Dモデルの体を手に入れたっす。

これは平たく言うと自由度が上がっただけなんすけどね。でもでも、これ大事っすよ！1枚絵ではできる事限られてるんですけど、この「体」があるとわりとあらゆることできちゃったりするんす。

　例えば画像をちょいちょいっと編集すればこんな風にタロットカードをもたせたりできるんすよね。

　私が今画像で掲げてるのは「The Sun」のカードなんすけど、私の名前は「ふれあ」（Furea > Flare=フレア、めらめら燃える）なのでこのカードが一番しっくりくるっすよ。

雑なリーディングで言えば「大吉」カードなんすけど、私の性格はこれなんすよね。

タロットはあまり知られていない部分では、一部のタロティストというか、タロット愛好家というか、そういう人たちには、"タロット自身が人格を持っていて「持つ人によって性格が変わる」事がある"・・・って私は信じてるんすよ？

だから私がもってるカードのこの「The Sun」については、＜なんか天気が良いしなんでも良いじゃな〜い＞って感じなんすよ。

あ、せっかく3Dモデルができたのでもう1枚画像をはってみるっす。

名前の表記を入れないとこんな感じっす。

画像ってやつは、不思議なことに、タロットカードと同じで「字」のありなしも意味が取れにくい時もあるんすよね。

実は、学があると読めてしまう「言語」っていうやつが結構邪魔をするんすよ。

だから、同じライダー版でもニュアンスが違うなんていってるのは、色味や占い師その人の経験がなんらかの「余分な情報」が見える/見えない、ある/なし…なんかが、そこに存在するんすよ。たぶんすけど！

まあ、難しいことをいってる私はただの「タロットカード」大好きっ子なだけなんすけどね。

あ！だから、極論をいうと同じシリーズでも全く同じタロットは無いんすよ。

えっとえっと、タロットってのは、同じシリーズの同じ製品でもやっぱり、物が違うんすよ。これはスピリチュアル的な考え方になっちゃうのかもっすけど、厳密に言えば、そういうわけではないんす。スピリチュアルじゃないといつつ、スピリチュアルに説明すると、簡単なところ「同じように封入された箱に入った物にも「心」がある」と思ってもらえれば早いっす。